ドローン学校開催

令和3年4月21日(水)

ドローン航空学校横浜校を開校して2年近くになろうとしています。本日は第8回目のドローン検定3級及び操縦士講習会になりますUFO

ドローンに触れ始めてから6年が経過しました。

土地家屋調査士の業務でドローン測量を取り入れてやってきましたが、資格も必要だと思ってドローン検定1級取得を目指していたわけですが、途中に公認指導員なるものがあることを知り目指しました。

ドローンが出回り始めた時に神奈川の土地家屋調査士で一番にカメラ付きドローンを購入し、業務に使えないか試行錯誤しておりました。

そんな中で全国の土地家屋調査士のお友達の協力や情報もあり、現在は業務で使うまでに至りました。

先ずドローンを飛行させるためには許可・承認が必要になります

本校では、この許可・承認を取得するのにその手続が簡素化される認定資格の操縦士を付与する講習を行います。

操縦士講習を受講するにはドローン検定4級以上の座学(学科)資格が必要になります。

ドローン検定協会で定期的に開催される試験でその資格を取得することもできますが、本校はドローン検定公認の学校であり本校で座学を受講するとドローン検定3級の資格が付与されます。

そのまま操縦士講習を受講できますので、ドローン検定3級→操縦士を2日間で取得することができます。

なんか宣伝ぽくなったかな?半分は宣伝だけど、今は口コミで知った生徒しか募集とってません。

本業の土地家屋調査士もあるので、そんなに手は透きませんてへぺろ

近いうちに本腰を入れられるといいかな?

さてさて講習の風景ですが、今回は東京の蒲田にて講習を行いました。

午前中は3級の座学・・・午後はシミュレータ

午前中の座学、そしてシミュレータにおいては基礎のスティック操作。

座学にてプロポ(送信機)のモードを選択するように指示した結果。

受講生の皆さんはモード2を選択。

昔は日本はモード1が主流なんて言われましたが、今はモード2の方が多いのではないかな~口笛

スラムダンクの桜木花道の基礎、基礎、基礎で皆さん、グッタリえーん

ドローンを安全に飛行させるには基礎が大事です。

コレしつこく言ってますプンプン

特に微妙なスティック操作です。

コロナ禍で換気のため、窓をあけて講義をしておりましたが、蒲田銀座の焼き物の良い匂いがプンプンしてきました。

それでも蔓延防止措置をとっているため、蒲田銀座はガラガラ。

夜も遅くなったので初日はこれで終了しました。

2日目の朝。

通勤に向かう人がちらほら。

2日目はシミュレータ内でコースに出てもらってゴールに向かう練習です。

皆さん、昨日の最初からみると見違えるくらいに上達されました。

お昼はプンプン良い匂いのしたウナギの寿々㐂(すずき)でテイクアウトグッ


あの匂い嗅がされたら、ガマンできませんワえーん

味は薄味で私好みではありませんが(私はタレが大好きなので)、味は柔らかく骨もきちんと抜いてあり、とても美味しかったです。

店構えによらず、上品な味わいでした。

お昼を挟んでシミュレータを少しやったら、実機講習と修了検定です。

皆さん、シミュレータが上手だったのもあって、実機は難なく操縦しておりました。

修了試験も問題なく合格ですキラキラ

新たに5人のドローン操縦士パイロットが誕生しました。

お疲れ様でした。